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SVG最適化 その後の処理 [マクロに関するあれこれ]

前述のように、花子図面を Adobe Illustrator に持ってくる場合、SVGを利用する方法があります。
ただし、文字列が1文字ずつばらばらになってしまう点などが大きなデメリットとなります。

このような場合、Illustrator のスクリプトで、比較的容易に解決できることもあります。

リンク



Illustrator はさまざまな人の手による多くのスクリプトが公開されています。

今回の例に限らず、他ソフトから Illustrator に図面を持ってくる場合に文字がばらばらになるケースはあり、これを1つの文字列に繋げるスクリプトもいろいろ公開されています。

Join TextFrames (wundes.com より) -このスクリプト1本で間に合う。

日本語の方が安心という場合は、
テキスト連結(横バラ)(イラレで便利 より)-したのち
テキスト連結・たて並び-する手もある。

言うまでもなく、詳細は各サイトにある説明や Illustrator のヘルプを参照のこと。
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