陰影 [マクロ]
線に陰影をつけ立体的な効果を出すマクロ。詳細設定が可能なバージョン。花子2004で動作を確認。
陰影 ver.2.1 (21KB 花子圧縮ファイル-登録方法)
塗りつぶしのない線を1つ選択し、マクロを実行します。
上のようなダイアログが表示されます。4つの項目が設定できます。
「合成図形にする」をチェックすると、処理後の図形を合成図形にします。
適切な設定で「OK」をクリックすれば、陰影が施されます。詳細は「陰影Lite」と同様です。
ダウンロード
陰影 ver.2.1 (21KB 花子圧縮ファイル-登録方法)
使用法
塗りつぶしのない線を1つ選択し、マクロを実行します。
上のようなダイアログが表示されます。4つの項目が設定できます。
図1:「光源の位置」は陰影の方向を調節する。元図である左の画像に対して、中央の画像は「左上」に、右の画像は「右」に指定した例。
図2:「光の強さ」は陰影の強度を5段階で調節する。元図である左の画像に対して、左から2番目の画像は最も弱く設定してあり、右にいくに従って強度を強くしている。
図3:「より滑らかな陰影にする」をチェックすると、およそ倍程度の細かさで陰影をつける。元図である左の画像に対して、中央の画像が通常の陰影、右の画像がより滑らかにした陰影。より滑らかでソフトな陰影になっている点に注目。
「合成図形にする」をチェックすると、処理後の図形を合成図形にします。
適切な設定で「OK」をクリックすれば、陰影が施されます。詳細は「陰影Lite」と同様です。
タグ:効果
2010-02-21 00:00
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