ビビッド [マクロ]
図形の色調をビビッドにするマクロ。花子2006で動作を確認。
ビビッドver.1.3 (10KB テキストファイル - 登録方法)
例として上のような図面を想定します。図形を指定してマクロを実行すると、
このように図形がビビッドな色調に変換されます。
このあとOKするかキャンセルするかダイアログが表示されるので、適宜操作してください。
文字列やイメージ、合成図形は処理されません。矢印やブレンドされた図形(「合成図形にする」にチェックを入れた場合)など無意識のうちに合成図形になっているデータが含まれるものは注意してください。合成を解除してから処理する必要があります。
また、「連結して塗りつぶす」にした図形は塗りだけが処理されます。線色は処理できないので注意が必要です。
多くの図形をまとめて処理した場合、1度変換を確定すると、「取り消し」で元の色に戻すのは困難です。心配な場合はあらかじめ元図をコピーしておくことを推奨します。
なお、マクロを実行た後に図形を指定することも可能なので、比較的ルーズに使えます。
見ての通り、かなりざっくり色が変わるので覚悟してください。
各種色変換マクロで実装しているRGB↔HSL、RGB↔HSV変換関数は、古籏一浩氏のJavaScript例文辞典を参考にSuperPlayRiteにアレンジしたものです。その他ネット上の様々な情報を参考にさせていただきました。フリーで有益な情報を公開されている皆様にお礼申し上げます。
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ビビッドver.1.3 (10KB テキストファイル - 登録方法)
使用法
例として上のような図面を想定します。図形を指定してマクロを実行すると、
このように図形がビビッドな色調に変換されます。
このあとOKするかキャンセルするかダイアログが表示されるので、適宜操作してください。
詳細
文字列やイメージ、合成図形は処理されません。矢印やブレンドされた図形(「合成図形にする」にチェックを入れた場合)など無意識のうちに合成図形になっているデータが含まれるものは注意してください。合成を解除してから処理する必要があります。
また、「連結して塗りつぶす」にした図形は塗りだけが処理されます。線色は処理できないので注意が必要です。
多くの図形をまとめて処理した場合、1度変換を確定すると、「取り消し」で元の色に戻すのは困難です。心配な場合はあらかじめ元図をコピーしておくことを推奨します。
なお、マクロを実行た後に図形を指定することも可能なので、比較的ルーズに使えます。
見ての通り、かなりざっくり色が変わるので覚悟してください。
謝辞
各種色変換マクロで実装しているRGB↔HSL、RGB↔HSV変換関数は、古籏一浩氏のJavaScript例文辞典を参考にSuperPlayRiteにアレンジしたものです。その他ネット上の様々な情報を参考にさせていただきました。フリーで有益な情報を公開されている皆様にお礼申し上げます。
タグ:色変換
2010-04-08 00:00
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