塗りシートを表示

1クリックで塗りシートを表示させるマクロ。花子2010で動作を確認。

クリップウインドウのカラーパレットやグラデーションスライダーは小さく、やや操作しにくい。これに対して、「図形属性」の「塗りシート」は表示がやや大きい。また、グラデーションなどのパターンの編集もできる。

ダウンロード

塗りシートを表示ver.1.0　（1KB テキストファイル － 登録方法）

使用法

マクロを実行すると、塗りシートが入力モードで表示されます。

図形を指定した状態でマクロを実行すると、塗りシートが変更モードで表示されます。

余談

わざわざマクロを組むほどのことでもないのですが、頻繁に使う機能の場合、わずか数ステップの操作が案外手間になったりします。数行程度の単純なマクロでストレスが減ることもあるので、マクロ作成に挑戦してみるのもよいかもしれません。

タグ：図形