帯線 [マクロ]
線の上に、帯状の幅のついた線(実際は塗り)を描画するマクロ。
帯線ver.1.1 (4KB テキストファイル - 登録方法)
マクロを実行し、処理したい図形をマウスでクリックします。
そのままマウスをドラッグすると、マウスの動きに追従して、帯状に線が表示されます。
適当なところでドロップすると、その位置で帯状の線が描画されます。
点、点集合、文字枠、イメージ枠、合成図形、参照図形、貼付枠、および、「グループ化」、「連結して塗りつぶす」を施した図形は処理されません。
帯状の線は、図面の1番上に重ねて描画します。元図は削除されません。
ver.1.0 では元図の1つ上に重ねて描画しましたが、希に生じるフリーズの原因になるため ver.1.1 でこの機能を削除しています。
ver.1.0 で重なりを調整していた部分をすっきりさせ、フリーズしにくくした不安定版(unstable)では、元図の1つ上に重ねて描画する機能を持たせています。
不安定版には2種類あります。unstable-1 は正確に元図の1つ上に描画する一方、複雑な図面などでフリーズするリスクがあります。unstable-2 はフリーズするリスクがより少ない(現時点でフリーズしたことはない)一方、条件によって元図の1つ上を正確に判別できず下や上にずれることがあります。
個人的には ver.1.1.unstable-1 を使っていますが、言うまでもなく自己責任でお願いします。あまり複雑な図面では使わないか、あらかじめ図面を保存しておいてください。
帯線ver.1.1.unstable-1 (4KB テキストファイル)
帯線ver.1.1.unstable-2 (4KB テキストファイル)
ダウンロード
帯線ver.1.1 (4KB テキストファイル - 登録方法)
使用法
マクロを実行し、処理したい図形をマウスでクリックします。
そのままマウスをドラッグすると、マウスの動きに追従して、帯状に線が表示されます。
適当なところでドロップすると、その位置で帯状の線が描画されます。
詳細
点、点集合、文字枠、イメージ枠、合成図形、参照図形、貼付枠、および、「グループ化」、「連結して塗りつぶす」を施した図形は処理されません。
詳細・その2
帯状の線は、図面の1番上に重ねて描画します。元図は削除されません。
ver.1.0 では元図の1つ上に重ねて描画しましたが、希に生じるフリーズの原因になるため ver.1.1 でこの機能を削除しています。
ver.1.0 で重なりを調整していた部分をすっきりさせ、フリーズしにくくした不安定版(unstable)では、元図の1つ上に重ねて描画する機能を持たせています。
元図-影の付いた図形を処理する場合…
ver.1.1で処理した場合のイメージ-図面の1番上に描画
ver.1.1.unstableで処理した場合のイメージ-元図の1つ上に描画
不安定版には2種類あります。unstable-1 は正確に元図の1つ上に描画する一方、複雑な図面などでフリーズするリスクがあります。unstable-2 はフリーズするリスクがより少ない(現時点でフリーズしたことはない)一方、条件によって元図の1つ上を正確に判別できず下や上にずれることがあります。
個人的には ver.1.1.unstable-1 を使っていますが、言うまでもなく自己責任でお願いします。あまり複雑な図面では使わないか、あらかじめ図面を保存しておいてください。
不安定版
帯線ver.1.1.unstable-1 (4KB テキストファイル)
帯線ver.1.1.unstable-2 (4KB テキストファイル)
タグ:変形
2010-03-11 00:00
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